シャネルのアイコンウォッチ「プルミエール」と「J12」から、アップデートされた新作が登場。
ダイヤモンドを纏った可憐な「プルミエール リボン」。
1987年にシャネル初の腕時計として誕生した「プルミエール」は、パリのヴァンドーム広場や香水「シャネル N°5」のボトルストッパーをイメージした八角形のケースや黒を基調としたデザインが、まさにシャネルを象徴するものとして、発表当時センセーションを巻き起こした。
ストーリーとメゾンのコードを兼ね備え、発売から35年以上経ってますますその魅力を増すこのコレクションから、フェミニンなミニウォッチ「プルミエール リボン」の新作が登場。ステンレススティールケースに配された52個のダイヤモンドが、ブラックラッカーで仕上げたミニマルなフェイスを際立たせる。デザインと強度を熟考して完成したストラップは、ラバーならではのしなやかな着用感とヴェルヴェットタッチに仕上げたクチュールリボンのような華やかさをあわせ持つ。リトルブラックドレスに合わせてエレガントに楽しむのはもちろん、Tシャツにデニムといったカジュアルなスタイルにも似合いそう。
ウォッチ「プルミエール リボン」(SS×ダイヤモンド、ケースサイズ:19.7×15.2mm)¥896,500/シャネル
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イエローゴールドが上品に輝く「J12 キャリバー 12.1」。
シャネル独自のオートマティックムーブメントを搭載した「J12 キャリバー 12.1」に初めて18Kイエローゴールドを使用したモデルが登場。
新作はベゼルやリュウズに18Kイエローゴールドを使用しているほか、針、インデックスにもゴールドの仕上げを施し、ブラックあるいはホワイトのフェイスに新鮮なアクセントを添える。セラミックとゴールドのコンビネーションが織り成す、フレッシュで洗練された表情を楽しんで。
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ウォッチ「J12 キャリバー 12.1」(高耐性ブラック/ホワイト セラミック×18KYGケース、径38mm)各¥2,310,000(9/27発売)/ともにシャネル
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シャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターのアルノー・シャスタンが就任して以来、初めてゴールド仕上げのローターを採用したキャリバー 12.1がケースバックから覗くのもウォッチマニアの心をくすぐる。